HOME > お知らせ > アーカイブ > 2010年2月アーカイブ

お知らせ 2010年2月アーカイブ

「おりものがいつもと違う...?」は要注意!

女性の身体の変化を示すサインはいろいろありますが、実は「おりもの」もそのひとつだとご存知でしたか? 健康な女性の場合、ホルモンの働きでおりものは周期的に変化するのが一般的。排卵期のおりものは透明で粘り気があり、その後は白くにごり量も減ります。ご自分のおりものの周期的変化を把握していると「いつもと違う」という発見につながりますから、ぜひ日頃から気をつけていただければと思います。まずは下記の表で毎日のチェックをしてみましょう。
□ 色はどうか? (透明/白っぽい)
□ 粘り気はどうか? (サラサラ/粘り気がある)
□ 量は多いか少ないか? (多い場合は継続的に多いのか?)
□ かゆみはあるか?
□ においが気になるか?
通常の変化とは異なり、においや色、量などが「いつもと違うかな?」と感じたら、病気の可能性も。
 おりものにサインが現れる病気として、性感染症(STD)が挙げられます。性感染症とは性交によって感染する病気のこと。クラミジア感染症、りん病、トリコモナス膣炎、尖圭コンジローマ......などさまざま。特に最近では若い女性のクラミジア感染症の感染率が高くなっています。性感染症は原因によって治療法は異なりますが、パートナーといっしょに治療を行う必要があります。また、不妊の原因にもなりかねません。
 子宮頸がんもおりものにサインが現れる病気。初期の段階では自覚症状がないので、30歳を過ぎたら年に1回は検診を受けるのが理想的です。進行すると不正出血のほか、悪臭のするおりもの、下部腹痛などが現れてくるとされています。
 「周期的変化をしていないみたい」「異常な状態が続いているかも」と感じられた方は、お早めにかかりつけの医師にご相談ください。

 


« 2009年12月 | メインページ | アーカイブ | 2010年7月 »

このページのトップへ