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お知らせ 医療情報: 2009年10月アーカイブ

乳がん・子宮頸がん検診が無料で受けられる券が配布されます

 女性の健康を脅かす恐ろしい病気、子宮頸がんと乳がん。子宮頸がんは20歳から60歳で多くみられる病気ですが、近年では20歳代、30歳代において増加傾向にあります。一方、乳がんは、40歳から60歳に多くみられ、50歳代前半にピークがあることが特徴です。
 いずれのがんにおいても言えることですが、早期発見、早期治療が最も重要です。ところが、日本においてはなかなかがん検診の受診率が上がらないのが現状でした。そこで平成21年度の国の補正予算で、日本のがん検診受診率を50%に上げることを目標として、女性特有のがん対策がとられることになりました。その対策とは、ある年齢の方々に対する「がん検診無料クーポン配布」です。
 このクーポン券で「乳がん検診」もしくは「子宮頸がん検診」が無料で受けられます。対象は、子宮頸がん検診が今年の4月1日時点で20歳、25歳、30歳、35歳、40歳の方。乳がん検診が今年の4月1日時点で40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の方となっています。この年齢の方には、今年の6月1日現在で住まわれている市町村より、9月上旬までに随時無料クーポン券が郵送されます。
 クーポン券が届いた方は、来年の2月末までにクーポン券と本人確認書類(健康保険証や運転免許証など)をお持ちになり、検診が実施される医療機関にお越しください。同封された書類に受診可能な医療機関を明記してあります。また、対象者のうち今年の4月1日以降自己負担で検診を受けられた方はクーポン券と引き換えに自己負担金を払い戻しています。ご不明な点があれば、各市町村にお問い合わせください(熊本市:ひごまるコール 096-334-1500)。
 検診は、10~20分で終わります。あなたの健康のために、がんの早期発見、早期治療のためにもぜひ検診を受けるようにしましょう。


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